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■福祉・介護DVDビデオショップ

「東日本大震災 復興まちづくりの現在 2013年秋」DVD全8巻
価格 (DVD)  全8巻セット  241,920円(税込)  
   各 巻  30,240円(税込)  

2014年制作

[監修]  佐藤滋 早稲田大学理工学術院 教授
[制作協力]  LLP まちづくりを記録する会

■内容紹介
2011年3月11日

2011年3月11日、仙台市の東方沖70kmで発生したマグニチュード9.0の大地震は、未曾有の大災害を引き起こしました。東日本大震災です。そして、2013年秋。さまざまな課題を抱えながら歩んできた被災地の復興を、この2年半の時点で切り取り、8市町の現在を浮き彫りにしてゆきます。

岩手県 釜石市/大槌町、山田町、大船渡市
宮城県 気仙沼市、山元町、石巻市
福島県 浪江町

復興の基盤は、どのように多様に出来上がっているのか。復興への共治(Local Governance)がどう組み立てられてきたのか。それが復興計画にどう反映しているのか。
各地で描かれた復興への道筋を、インタビューを交え、検証します。 

第1巻 岩手県 釜石市/大槌町 見えてきた復興のすがた(32分)
     〜その課題と展望〜 


行政との間で防潮堤を建設しないことで合意に至った釜石市花露辺地区。14.5メートルの防潮堤建設を決めた大槌町町方地区。隣接する釜石市と大槌町の中心市街地と集落に安心・安全なまちづくりの模索を見るとともに、商業・水産業の再生、都市機能の集約化、盛土による自然環境の変化、土地区画整理事業、災害の伝承など、復興まちづくりにおける多様な課題を包括的に検証します。

第2巻 宮城県 山元町 コンパクトシティをめざして(33分) 
     〜自治体主導による創造的復興〜


仙台平野の南端に位置する山元町は、被災後、沿岸部を防災緩衝地の緑地に、中央の平野部は大規模農地の整備を進め、市街地は二つの鉄道駅とともに安全な山側に集約化することを、復興まちづくりの基本としました。「コンパクトシティ構想」です。しかし、地域構造の大きな変動は住民生活にさまざまな影響を及ぼしています。克服すべき多くの問題を抱えながら市街地の再編を進める行政と住民の取り組みを追います。

第3巻 岩手県 大船渡市 自律する集落と町の広域復興(32分)
     〜その組み立てと編集〜


中心市街地のJR大船渡駅周辺をはじめ、沿岸部集落に被害を受けた大船渡市。古くから公民館を単位とした地域自治が根づき、復興まちづくりにおいても被災の規模、条件など地域の特性に応じた独自の計画が進められています。同時に中心市街地では復興に留まらない、将来を見据えたグランドデザインづくりが行われています。住民自治と市行政への参画、その組み立てをご覧ください。

第4巻 宮城県 気仙沼市 内湾地区 ジョイントガバナンスは可能か(33分)
     〜多様な主体の共創〜
 

気仙沼市は、三陸地方を代表する水産・漁港都市です。海と接し水産業関連事業所などが立地する魚町、市役所や病院など公共施設がある八日町、商店や飲食店が立ち並ぶ南町。三町が合同で「内湾地区復興まちづくり協議会」を設立し、防潮堤建設をまちづくりの中でどう位置づけるかを主要テーマとして、安全性や景観、地域文化など、復興の本質的な問題の議論を進め、「提言書」をまとめました。多様な主体がぶつかり合い、総意を導くプロセスを追います。

第5巻 岩手県 山田町 漁村文化の継承(30分)

山田湾を取り囲み、祭と伝統芸能が盛んな山田町。町行政が駅前地区を津波復興拠点として商業の再建を計画する一方で、商機を求めて国道沿いに新たな商店街の形成を進める若手商店主らもいます。こうした、ふたつのエリアをいかにして結びつけるのか。祭と一体にある、山田湾への景観をどのように守るのか。この地に培われた漁村文化と伝統芸能を糧に、まちづくりを進める人びとの活動を描きます。

第6巻 宮城県 石巻市 まちづくり市民事業の連携(35分)

宮城県第2の都市・石巻市は大津波が内陸部にまで達し、水産業や、中心市街地の商店、住宅、企業施設などに大な被害を与えました。それから2年半、人びとは、被災地を越えたネットワークを形成し、支援者や専門家と協働して、市民が主体的に繋がるまちづくりを進めています。コミュニティの再生、商業や産業の再建など、それぞれの問題と向きあいながら、石巻全体の復興を目指す模索とプロセスを三つの視点からレポートします。

第7巻 福島県 浪江町 夢を復興の力に(35分)
     〜浪江町民の闘い〜 


浪江町は、海岸に近い低地部が津波により壊滅的な被害を受けたうえ、福島第一原発事故により、全町民が全国各地と国外に分散して避難をするという異常な状況におかれています。そのような先の見えない中、さまざまな分野で活動する町民有志は「なみえ復興塾」を立ち上げ、たとえ復興に長い時間がかかっても、町再建の道筋を自らデザインし、離散した町民がそれを共有し、具体化する活動を進めています。望郷の思いと粘りづよい再生の日々を描きます。

第8巻 証言篇 そのとき何を考えたのか 〜そして今〜(34分)

震災直後、厳しい状況の現場に入ったまちづくりの専門家は、そこで何をなし、いま何を考えているのか? その証言から復興の次のステップを探ります。大西 隆さん(日本学術会議会長/東京大学名誉教授)、中井 裕さん(東京大学大学院工学系研究科教授)、岸井隆幸さん(日本大学理工学部土木工学科教授)、北原啓司さん(弘前大学大学院地域社会研究科教授)、真野洋介さん(東京工業大学大学院社会理工学研究科准教授)、丹波史紀さん(福島大学行政政策学類教授)。






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